にきびができたあと、肌タイプによって、にきび跡が凹凸になったり、色素沈着をおこしたりします。この色素沈着の原因は何でしょうか。また色素沈着があると、にきび跡として残ってしまうのでしょうか。

 

色素沈着には3つのタイプがあります。まずひとつ目は、血液中のヘモグロビンが原因で起こる紫色の色素沈着。これはにきびが炎症を起こしたり化膿した後によくおこり、にきび跡の原因になります。

 

ふたつ目は茶色いシミのような色の、表皮の奥にあるメラニンによって起こる色素沈着で、紫色の色素沈着がにきびが治るころに目立ってきます。これもにきび跡の原因になります。

 

みっつ目はふたつ目と同じようにメラニンによって表皮で起こる色素沈着で、これもシミのような茶色い色をしていて、にきび跡の原因になります。

 

これらのにきび跡の色素沈着は、赤みのある部分を刺激しすぎたり、過度な紫外線にあたると、それが原因でシミとなってしまいます

 

特に色の白い人は、にきびの赤みが目立ちます。最近にきびができてもなかなか引かないとか、繰り返し同じところにできてしまうなどの症状がでてきたら要注意。にきびの赤みもなかなか治りにくくなっています。こんな症状が出てきたら、なるべく早く皮膚科など専門家の手でにきびやにきび跡をケアしてもらうことをおすすめします。

 

自分ではなかなかわからない原因を皮膚科の医師に分析してもらい、正しい治療を行うことが、にきび跡をつくらないことにつながります。